東京都アパートにて。
加圧給水ポンプユニットの圧力タンク破損による交換工事を行いました。
簡単に説明いたします。
圧力タンクは、ポンプの始動頻度に大きく関わる部品です。
故障が起こると、ポンプの始動頻度が異常に高まるという事例が多くあります。
(荏原のエラーコードだとF16、テラルだとE006や04始動頻度過多を発することが多いです。)
始動頻度が高まると、どんな問題があるのでしょうか?
まず第一に始動頻度が多いことは、その分ポンプの寿命を縮めます。
それから、消費電力の増加。
また、夏場などではポンプの異常な加熱が起こり、ポンプ停止→断水を起こすこともあります。
この交換は断水なし、短時間で行うことが可能です。
ポンプを長持ちさせ、消費電力もエコに抑える修理です。
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他にも様々な故障やエラーの起こる給水ポンプ。その他給排水設備。
弊社では給水設備、排水設備の点検業務もお受けしております。
おかしいな?と思ったら、
一度も点検をしていない?
という方、どうぞお気軽にご相談くださいね。